平成26年5月20日に、日肝協(日本肝臓病患者団体協議会、加盟団体全国約60団体)、B型肝炎訴訟原告・弁護団と薬害C型肝炎訴訟原告・弁護団の三団体は、B型、C型肝炎を発症して肝硬変や肝がんに進行した患者への医療費助成制度の創設などを求め、全国で集めた約43万人分余りの署名を国会に提出いしました。
当日は衆議院第一議員会館の大会議室に、全国から350人以上の代表が集まりました。院内集会を開き、午後からは各党250名の議員に紹介の労をお願いする訪問活動も合わせて行いました。
請願書では、重度の肝機能障害患者の身体障害者手帳の交付認定基準等の緩和も求めたました。