厚生労働行政推進調査事業補助金(肝炎等克服政策研究事業)
「ソーシャルメディア等を活用した肝炎ウイルス感染者の偏見差別の解消を目指した研究」
「感染症患者に対する偏見差別、人権」をテーマとした模擬授業
講師:副島健生先生
小学校の教員をされていた副島先生は、HIV患者さんの実話をもとに感染症患者への偏見差別や人権をテーマとした授業を行っており、この度、その授業の再現を行うことになりました。
模擬授業を通して感染症患者への偏見、差別や人権教育についてみなさんと共に考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
◆日時:
2023年 3月11日(土) 13:00~15:00
◆会場 :
日本橋ホール ホール1・2
(東京都中央区日本橋二丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング9階)
◆申込 : 参加費無料、先着70名限定
以下のサイトよりお申し込み下さい。
「感染症患者に対する差別偏見、人権」をテーマとした模擬授業(3/11) 開催のお知らせ
※当日、入場前に「健康チェック」をお願いします。また、ご希望の方には事前に「新型コロナウイルス抗原検査」を受けて頂くことが出来ます。詳細は、申込み時にお知らせします。
副島健生先生のプロフィール
1960年生まれ、佐賀大学教育部を卒業後、人権問題や「共生教育」を大切にしながら小学校教員として36年間勤務。
1975年活動性慢性肝炎、のちC型肝炎と診断され、2010年、3度目のインターフェロン治療によるウイルス排除に成功。
2014年に肝がんを発症、現在再発はみられない。
お問い合わせ
独立行政法人国立病院機構長崎医療センター
肝疾患相談センター
TEL 0957-52-3121(代)