7月27日(日)13時から16時半まで、御茶ノ水駅にある中央大学駿河台記念館ホールにおいて「第3回世界・日本肝炎デーフォーラム」を開催しました。当日は、400名ちかくの方においでいただき大盛況となりました。
第1部では厚労省肝炎対策推進室、鈴木室長、日本肝臓学会理事で山梨大学医学部の榎本信幸先生にご挨拶をいただき、また自由民主党、民主党、日本維新の会、みんなの党、日本共産党、結いの党、生活の党、社会民主党の代表から、今後の各党の肝炎対策についてお話しをいただきました。
第2部には東京大学医学部付属病院の四柳宏先生が「肝炎患者が知っておくべき感染の話」、武蔵野赤十字病院副院長の泉並木先生が「B型C型肝炎・肝がん あなたが受けるべき治療とは」というテーマで講演していただき、患者は感染や新治療の認識をあらたにしました。