東京肝臓友の会では、肝炎に対する理解を深めるために、様々な社会活動を行っています。
- 街頭キャンペーン
- 国会請願
- 東京都への請願
- 肝炎に関する厚労省研究班への参加
- 東京都の肝炎対策推進協議会への参加
国会請願署名
東京肝臓友の会の上部団体である日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)が主体となり、全国の加盟患者団体がそれぞれ署名活動を行い、集約し国会に提出しています。
26年度はB型肝炎訴訟原告団、薬害肝炎訴訟原告団とともに3団体で「ウイルス性肝硬変・肝がん患者に対する医療費支援」「身体障害者手帳の認定基準を緩和」を訴えました。
また、日肝協はさらに自己免疫性肝疾患患者に対する「医療費支援」「薬剤の保険適用」も同時に要望しています。