20130721B型肝炎患者交流会2ぼかし入り  2013年7月21日(日)13時半から広尾にある東京都難病相談・支援センターにおいて今年度初の「B型肝炎部会」を開催しました。ホームページと会報で告知はしたものの、連日の猛暑で参加者は少なく、スタッフを入れて10名でした。
 テーマは特に設けず、フリートーキング形式で進めていきました。「慢性肝炎」「肝硬変」「肝がん」「肝移植」、それぞれのステージからの治療体験に皆さん熱心に耳を傾けていました。核酸アナログ製剤を服用している方の中には、2年前に「B型慢性活動性肝炎」に対する治療薬として承認された、ペグインターフェロンα2a製剤「商品名ペガシス」を48週投与予定でドラッグフリーを目指している方、又、生体肝移植を受け、現在は免疫抑制剤の服用は欠かせないものの、安定した日々をおくられている方のお話など、終了予定時刻の16時を大幅に過ぎて閉会しましたが、暑い中お集まりいただいた皆さんにとって有意義なひとときになったと思います。

 10数年前には考えられなかった治療の選択肢が、少しずつ広がってきていることを実感しました。C型肝炎の治療薬の開発スピードには及ばないものの、HBs抗原消失が夢でなく現実になる日が、そう遠い日でないことを願っています。

(B型肝炎部会担当:山田副理事長)